商品の特長

・ディープラーニング(AI)を応用したICチップを搭載し、接近する人や自転車、自動車など見分けて危険が迫ると画面警告と警告音でお知らせします。

歩行者の検知

・WDR(Wide Dynamic Range)機能により明暗が素早く変化しても、画面が白とびしたり黒つぶれすることの少ない映像を見ることができます。

WDRの効果

・高画質130万画素のCMOSイメージセンサーと画像処理チップをカメラ本体に搭載し様々な状況でもクリアな映像を見ることができます。

・バックカメラ(鏡像)、フロントカメラ(正像)の切り替え機能により、どちらにも使用可能です。

フロントカメラとして活用

・走り始める(およそ5km/h以上)と自動的に画面警告と警告音を止めます。また、減速すると再び画面警告と警告音で危険をお知らせします。

開発ストーリー

この商品は主に自動車会社向けの高度な研究開発を行っているAZAPA株式会社(名古屋市中区 代表取締役 近藤 康弘)の技術協力によって開発されました。

AZAPAは数年前からAI(ディープラーニング)を駆使した動体検知の技術を研究しており、今回「technology with AZAPA」認定制度(試験運用期間中)にてAzmee Inc.がAZAPAの研究成果を利用することにより、ACUC-0001の商品化に繋がりました。

動体検知の研究成果