特に買取専門店を上手に活用し愛車を高く売却する術で最高値の査定価格(買取価格)提示を引き出す際のキーマン!(キーカンパニー?)
詳細な企業情報は別として、ガリバーという名前は聞いたことがある方も多いのではと思います。
藤原紀香さん(以前)や松井秀喜さんが出演しているTVコマーシャルやラジオCMなども見聞きする機会が結構あったりしますから。(竹中直人さんの記憶も…!?)
何をしてくれる企業なのかですが、あなたの愛車を買取ってくれます。
新車への買い替え、中古車への買い替え、車の売却などの際に役立ちます!
どのように役立つのか?簡単査定編
「車種/年式/走行距離」等の簡単な入力だけで、あなたの愛車のおよその値段を知ることができる、「オンライン無料査定」が大変便利です!
車の買い替え予算の目安になったり、下取価格との比較などに役立てるとよいでしょう。
車の値段が気になる方は、>>>あなたの愛車は今いくら?で調べられます!!
どのように役立つのか?自動車売買編
最大の魅力は何と言っても、買取価格!
例えば、新車を購入する際には、現在所有の車を下取として新車販売店へ引き取ってもらうケースが多いかと思います。
この下取価格と比較した場合、買取価格の方が断然お得なケースが結構多いんです!!(必ずではありません)
そこで、車の買取を専門とするガリバー等の企業(業者)の登場です。
今までは、新車ディーラーの提示する下取価格で車を売却せざるを得なかったのですが、ガリバー等の買取業者の買取価格と比較してお得な方を選ぶといったことが可能になりました。
自動車ユーザーの立場から考えると選択肢が増えたということです。
さらに買取に目をつけた企業(業者)が次々に参入してきた為、現在では多数の買取企業(業者)が存在しています。
新車下取から買取という選択肢が増えた上、買取業者の選択肢も多数ある為、かなり得してしまう可能性が高くなっています。(ここで言う得とは、買取といった形態がなかった時と比較して)
買取後の流通経路
買取された車は、オートオークションと呼ばれる業者間の車の取引会場へ持ち込まれます。
そこで競争入札さた後、次の業者へと渡って行きます。
買取価格−競争入札価格(落札価格)−各種経費=おおよその利益となります。
ここでちょっと一息(買取業者の本音)
どの買取業者であっても基本的に1円でも安く買取して、1円でも高く売りたいのが本音ではないでしょうか!
しかし、現在では競合ひしめく中で大幅に利することは容易ではありません。
特にインターネットの普及で、ある程度の相場を把握できたり、買い取りについての知識も得られたり、特に一括無料査定というサービス経由での査定依頼であれば当然他の買取業者の存在も気になるところです。
一昔前ならば、下取などで、ゼロ円なんて言われていた車に5万円程度の買取価格を提示すれば、この車をこんなに高く買取していただけるの!なんて喜んで売却してもらえた事も多々ありましたが……。それでも競合する業者がいないので、結構おいしい買取ですよ!
※現在でも全ての自動車ユーザーさんがインターネットを利用している訳ではありませんし、インターネット経由で査定依頼するとも限りません。
でも少なくともこのページにアクセスしている皆様は、賢く車を売却されると思うので、買取業者としてはあまり嬉しくないユーザーさんかも(笑)
なんて言いましたが、査定依頼してくれるお客様は大歓迎ですよ!
査定の依頼がなければ、事業が成り立ちませんから〜。
簡単にですが、ガリバーの会社概要について。
社名:株式会社ガリバーインターナショナル
設立:1994年10月25日
資本金:39億5,488万円(2004年2月29日現在)
売上高:1,149億9,121万円(2004年2月期)
店舗数:約500店
ガリバーをキーマンと思う理由。
日本で最大の買取台数
買取価格算出基準
参考情報
買取実績が豊富な事とオークションデータをリアルタイムに把握することの融合で、最高値の買い取り価格提示へと結びつきます。
オークションデータを把握すること事態はそれほど難しいことではありません!(買取業者等であれば)
ガリバーがどのようなデータを参照しているのかはわかりませんが、私でも全国のオークション会場のデータを確認することは可能です。
重要なのは実績
買取相場の把握とは?でも触れていますが、オートオークション相場はかなりアバウトなんです。
あるていどオークション相場から、この条件の車であれば○○万円では売れるであろうという予測は可能です。
例えば、A買取業者は100万円の買取価格を提示している場合、B業者は少なくても100万円以上の買取価格を提示しなければ、買取することは困難です。(ここでは金額のみで売却先を決定すると仮定します)
このような場合、仮に100万円では売れるであろうという予測だけでは、リスクが高くて100万円以上の提示はできません!(極端な例で利益や経費は考慮していません)
ここで実績が重要な要素となります。
直近で同じような条件の取引が自社であったならば、「○○万円では売れるであろうという予測」から「○○万円で売れる」と判断することが可能になります。(これも極端な例です)
実際には、もっと複雑な要素がありますし、ガリバーにてこのように判断しているかどうかは定かではありません!(個人的な見解です)
車を買取店等へ売却する際にガリバーをキーマンと思う理由
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