その新聞記事(読売新聞2005/2/21)によるとネットによる新車見積もりサービスの利用件数が年間で約110万件(2004年)とのこと。
そして2005年1月も前年同月の約2倍の利用件数があるとのこと。
単純に計算すると今年は200万件に到達するのでは!?って勢いですね。
正直この件数を目にしてビックリ!
その記事によると新車販売店に行かずに、お気に入りの車を選べる手軽さが人気の秘密だ。
とありました。
確かにインターネットの普及により、わざわざ販売店まで行く理由は減りましたよね!
気になる車種があったのでショールームを覗いてみたのだが車だけじっくり見るわけにも行かず……。
アンケートに回答するのも……。
私はついつい購入してしまったこともありますし(笑)
そんなこともあり、とりあえず手軽さが要因の一つであることは間違いないなって私も思いました。
でも頭で考えているより体験してしまうのが一番だということで、早速その新車見積もりを利用してみました。
今回利用したのは 新車の無料見積ならオートバイテル・ジャパン! です。
※「その新聞記事」での数値は上記オートバイテル・ジャパン
まずアクセスして最初に目に入ってきたのは
希望しない電話・訪問は一切ありません!
E-メール新車お見積もり無料
です。
このキャッチはインパクトありますね!
次にざっと画面全体をチェックして新車見積もり開始!!
※2008年4月1日より若干システムが変更されました。
※オートバイテルジャパンからオートックワンに社名変更。
1
メーカーの選択です。
今欲しいのはオープンカーなんです!
皆様もオープンカーでドライブしてみたいと思いませんか?
実用性はミニバン等から比べてしまうと……。
でも屋根を全開で走ったら気持ち良さそうですよね〜!!
話がどんどん脱線して行きそうです(汗)
ということでトヨタをクリック。
2
3
グレード
グレードが「6種類」と「決まっていない」の選択肢が表示されました。
1.8Lの6MTが欲しいので1.8を選択しました。
好みの条件
支払い方法(ローンor現金)、下取車(ありorなし)、購入時期(今すぐにor1ヵ月後or3ヵ月後or6ヵ月後)、ミッション選択(MTorAT)、自由書き込み欄になります。
現金に余裕はないのでローンを選択(汗)
スカイラインは買取業者へ売却済みなので、下取車なしを選択。
購入時期は直ぐにでも欲しいので、今すぐにを選択。
ミッションはもちろんMT
自由書き込み欄は、何も記入しませんでした。
連絡先
名前、フリガナ、メールアドレスが必須でした。
※車種によって必須が変わるようです。
4
記入やチェックした内容が表示されたので、間違いないか確認して送信をクリック。
5
ご利用ありがとうございました。や見積もり依頼番号などが表示され、完了です。
今回は欲しいグレードが決まっていたので、5分ほどで完了しました。
グレードが今一よくわからない時や決まっていない時は、自由書き込み欄に希望の条件(4WD,2000ccなど)を記入しておくのが良いでしょう。
ちょっと不明だったこと
ライバル車の見積もりもってところなのですが、自動的にライバル車の見積もりも届くってことなのかな?
どんな基準なんだろうか?
詳しく解からなかったので今回はチェックを外しました。
残念なこと
この後ミニのコンバーチブルも気になったので見積もりを取ろうと思ったのですが、「お住まいのエリアでご希望の車種を扱える加盟ディーラーが現在のところございません。」でした。
確かに気軽に利用できるサービスでした。
利用件数が伸びる訳も理解できますね!
アドバタイズメント
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