◆ステーションワゴン

３年後の中古車市場での人気は？

日産・ウイングロード登場にあわせて、ステーションワゴンのリセールバリュー調査をガリバーの独自調査機関、ガリバー自動車流通研究所が発表した。

このクラスの特徴は、輸入車の人気が高いようで、２位には登場したばかりのBMW・3シリーズがランクインした。

～ランキングＢＥＳＴ３～

１位：スバル『インプレッサ・スポーツワゴン・WRX』　2005年式

●新車価格：242万5500円
●リセールバリュー：57－64％

平対抗4気筒エンジンがもたらす低重心と低速からの豊かなトルクはスポーツ走行に適しており、ステーションワゴンとはいえ別次元のクルマに仕上がっている。

今年大幅なマイナーチェンジを行ったことも高評価。

２位：BMW『325i ツーリング・Mスポーツ』　2005年式

●新車価格：586万円
●リセールバリュー：57－63％

ステーションワゴン人気の高い欧州からやってきたBMW・3シリーズ・ツーリングは、スタイリッシュな外装と大きくなったボディによる機能性が人気のポイント！

３：ホンダ『エアウェイブ・Lスカイルーフ』　2005年式

●新車価格：175万3500円
●リセールバリュー：46－62％

大型のガラス・ルーフを採用したワゴンは、コンパクトな車体に似合わず高い開放感が味わえるなどオススメのクルマ。

ベースとなるのは、人気車種のホンダ・フィット。

以上。

※2005年12月時点での内容になります！

個人的には、アウディのアヴァントも気になるところです。

リセールバリュー的には、どうなんだろう……。

そうそう！ステーションワゴンへの乗り換えを検討中ならば、新しい車の情報収集と同様に重要なのが、「今の車はいくらになるんだ？」ということだ。

今のクルマを査定して、次のクルマの予算を検討する事も必要な作業ではないだろうか？

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