酒酔い運転

交通違反と道路交通法

酒酔い運転に該当するか否かは、警察官が運転者の言動や歩行能力などを総合的に判断して認定されることに!

ちなみに酒酔い運転は、自転車にも適用されるので、お酒を飲んで自転車に乗るなんてことも止めましょう。

道路交通法から見た酒気帯び運転

道路交通法 第六十五条(酒気帯び運転の禁止)

何人も、酒気を帯びて車両等を運転してはならない。

法令データ提供システムより

法第65条にて定められています。

基本的に酒気帯びと同じです。

罰則

三年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処されることになります。

基礎点数

酒酔い運転 25点

はい!免許取消です。

しかも過去3年間以内の免許停止などが無くても欠格期間2年となります。

酒酔い運転は、麻薬や覚せい剤などを使用しての運転と同等の事故に直結する超危険な行為ですので、絶対に飲酒をしての運転は止めましょう!!

もし事故でも起こせば、さらに重い危険運転致死傷罪が適用されることになります。

罰則は、死亡事故で1年以上20年以下の有期懲役、負傷事故で15年以下の懲役が科せられることになります。 

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