アウディ ジャパン 株式会社のプレスセンターより!
バーチャルから現実世界へ/フォーミュラEのレースタクシーとして使用される電気自動車のコンセプトカー
/技術開発担当取締役ペーター メルテンス:「eモビリティの重要性は急速に高まる」
2018年4月9日、ノイブルク・アン・デア・ドナウ:アウディは、電気自動車のコンセプトカー”Audi e-tron Vision Gran Turismo (ビジョン グラン ツーリスモ)”により、ユニークな方法でeモビリティを実体験へと変化させます。
本来このクルマはプレイステーション4のバーチャルレース用に開発されたものでしたが、フォーミュラEと組み合わせて現実の世界に登場することになりました。
Audi e-tron Vision Gran Turismoは、4月14日にローマで開催されるレースを皮切りに、プロのドライバーが運転するクルマに同乗してサーキット走行を体験するレーシングタクシーとしてサーキットに登場します。
「Audi driving experience」は、アウディのパフォーマンスや安全性能を、存分に体感できるドライビングレッスンプログラムです。
2001年にスタートし、今年で18年目を迎えるもので、これまでに2000名以上のお客様が参加してきました。